今日から使えるExcel VBA 2013 / 2010 / 2007 / 2003対応
立山秀利
毎日使うから身につけておきたい!
Excel VBAを使いこなして、
仕事の効率を格段にアップしよう!!
- 定価
- 2,178円(本体価格 1,980円)
- 発売日
- 2014年3月20日
- 判型/ページ数
- B5変形/320ページ(オール4C)
- ISBN
- 978-4-88337-925-5
合計54(メイン作例&応用例)のバリエーション豊かな実例サンプルを題材にしてExcelのVBAを解説しています。
●「知ろう」「使おう」「応用例」の3ステップで、しっかり解説
●実例サンプルはダウンロードしてそのまま使うこともできます
●よく使う機能をすばやく探せるクイックインデックス付き
chapter 1 Excel VBAの基礎
01 Excelの自動操作「マクロ」を使ってみよう
02 VBAでマクロをプログラミング
chapter 2 セル/シート/ブックを操作する
01 表のセルを並べ替えてデータを成形する
02 ブックを開くと、末尾のセルを自動で選択
03 表のデザインを保ったまま表の末尾に行を追加する
04 データを抽出した後に他のブックに転記する
chapter 3 フォームを利用する
01 複数のチェックボックスを一括してオン/オフにする
02 タブストリップとトグルボタンとスピンボタンを使う
03 ワークシート上のコントロールでデータ入力
04 チェックボックスのオン/オフで複数列を一括表示/非表示
chapter 4 グラフを操作する
01 グラフを自動で作成する
02 スパークラインを自動で作成する
chapter 5 オートシェイプやスマートアートを操作する
01 複数の注釈の表示/非表示を切り替える
02 図形の書式を一括設定する
03 表からSmartArtの組織図にテキストを自動設定する
04 さまざまな種類のSmartArtを自動作成する
chapter 6 印刷を自動化する
01 選択した用紙サイズで印刷する
02 エリアごとに別ページに印刷する
chapter 7 Officeソフトと連携する
01 Excelの表のデータをWordの表へ自動で転記する
02 ExcelのグラフをPowerPointに自動で貼り付ける
03 ExcelのデータからOutlookの送信メールを差し込みで自動作成する
04 AccessのデータベースからExcelにデータを読み込む
chapter 8 さまざまな用途にVBAを活用する
01 ピボットテーブルを自動作成する
02 フォルダ内のファイル一覧を作成する
03 ブックの複製をSkyDriveへ自動的に保存する
04 「第○ ×曜日」の日付を求めるオリジナルの関数を作成する
05 Webクエリを自動で作成する
ダウンロードデータ
本書で解説したサンプルデータをダウンロードできます。
なお、使用方法などに関しては、必ず書籍の該当箇所をご確認の上、ご利用ください。
ダウンロード後、解凍したファイル内に「readme.txt」ファイルなどが含まれる場合は、使用前にこちらもご確認ください。
「samplefile.zip」の中には次のフォルダがあります。それぞれのフォルダには章ごとのフォルダに分かれてファイルが収録してあります。
samplefile2013_2010_2007
Excel 2013、2010、2007用のファイルが収録されています。
samplefile2003
Excel 2003用のファイルが収録されています。
なお、収録されているファイルでもバージョンによっては対応していない機能があります。詳しくは書籍の該当ページをご参照ください。
正誤情報
当書籍について、初版第1刷に誤りがありました。
●P29
(書式)オブジェクト.メソッド 値1,値2,…
の最初のオブジェクトの説明が、[メソッド]になっていますが、正しくは[オブジェクト]となります。
●P42
本文上から2行目
(誤)2回目はセルA2 → (正)2回目はセルB1
●P64
最初の画像から2つめの画像の上の文までが重複していました。
●P87
引数[Operator]内の説明
(誤)次ページの表 → (正)次の表
●P104
本文上から2行目
(誤)次ページの表 → (正)次の表
●P113
最初の画像の引き出し内
(誤)セルB1 → (正)セルB2
●P229
表2の定数「xlYes」と「xlNo」の意味が逆となっていました。
●P248
ページ中程
(誤)PowerPointの図形のサイズは幅をTopプロパティ
(正)PowerPointの図形のサイズは幅をWidthプロパティ
●P260
下から4行目
(誤)コード3行目から → (正)3行目から
●P297
引数[firstweekofyear]の説明
(誤)週の第1週を → (正)年の第1週を
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