iPhone/iPad/iPod touchプログラミングバイブルiOS7/Xcode5対応
布留川 英一
基礎から実践まで!最新機能を徹底解説!サンプルプログラム45本で、すぐ使えるテクニックが身につく
- 定価
- 3,520円(本体価格 3,200円)
- 発売日
- 2013年10月29日
- 判型/ページ数
- B5変形/528ページ(口絵カラー付き)
- ISBN
- 978-4-88337-900-2
- 備考
- -
SOLD OUT
- キーワード:
- App Store / iCloud / Interface Builder / iOS / Multipeer Connectivity / Objective-C / SDK / Stroyboard / Xcode / スプライトキット
最新版iOS7&統合開発ツールXcode5に完全対応
iPhone/iPadの魅力を余すことなく引き出す実践プログラミングを徹底解説!
●2Dゲームライブラリ「スプライトキット」、近距離通信の新しいフレームワーク「Multipeer Connectivity」など最新機能をいち早く解説
●iOS特有のUIを活用するプログラム、各種センサー、GPS、カメラなど各種デバイス制御まで、プログラム事例を満載
●開発環境Xcodeのインストールと使い方やInterface Builder、StoryboardのUI作成ツールも紹介
●iOS Developer Programへの登録から、iOS搭載実機でのデバック方法まで網羅
●「パズルゲーム」「シューティングゲーム」「Twitterクライアント」など本格的なアプリの作成も解説
第1章 iPhone/iPadアプリ作成の基礎
1-1 iPhone/iPadとiOS
1-2 開発ツールの準備
1-3 プロジェクトの作成と基本設定
1-4 はじめてのiPhone/iPadアプリの作成
1-5 実機での実行
第2章 Objective-Cの文法
2-1 変数
2-2 クラスとオブジェクト
2-3 ループ
2-4 条件分岐
2-5 配列とコレクション
2-6 クラスの実装
2-7 プロトコルとカテゴリ
第3章 基本API
3-1 文字列の描画
3-2 イメージの描画
3-3 図形の描画
3-4 タッチイベントの処理
3-5 タイマーの処理
第4章 ユーザーインタフェース
4-1 ラベルとイメージビュー
4-2 ボタンとアラート
4-3 テキストフィールド
4-4 テキストビュー
4-5 スライダーとスイッチ
4-6 WEBビュー
4-7 マップビュー
4-8 ナビゲーションとテーブルビュー
4-9 ピッカービュー
4-10 Interface Builder
4-11 Storyboard
第5章 データの読み書きと通信
5-1 ファイルの読み書き
5-2 プリファレンスの読み書き
5-3 HTTP通信
5-4 Multipeer Connectivity
5-5 メール送信
5-6 iCloud
第6章 デバイス制御
6-1 センサー
6-2 位置情報の取得
6-3 カメラとフォトアルバム
6-4 アドレス帳
6-5 バックグラウンドタスク
第7章 サウンドとムービーとアニメーション
7-1 サウンドの再生
7-2 ムービーの再生
7-3 UIView アニメーション
7-4 レイヤーアニメーション
7-5 トランジション
第8章 スプライトキット
8-1 スプライト
8-2 シーン間のトランジション
8-3 物理シミュレーション
アプリケーションの作成
9-1 パズルゲーム
9-2 シューティングゲーム
9-3 Twitterクライアント
ダウンロードデータ
本書で解説したサンプルデータをダウンロードできます。
なお、使用方法などに関しては、必ず書籍の該当箇所をご確認の上、ご利用ください。
ダウンロード後、解凍したファイル内に「readme.txt」ファイルなどが含まれる場合は、使用前にこちらもご確認ください。
(約10MB。zip形式で圧縮してありますので、ダウンロード後解凍してください)
※2013年11月5日13時以前にダウンロードされた方は、下記の正誤が更新されておりますのでお手数ですが、再度ダウンロードをお願いします。
正誤情報
P314ページのコラムの記述に誤りがありました
当書籍について、現在以下の記述ミスが発見されております。 大変ご迷惑をおかけしますが、以下をご参照いただきますよう、よろしくお願いいたします。
P314ページのコラムの記述
<誤>「また、HTTPBodyを指定すると…反映されず4分になります。タイムアウトしたい場合は…明示的に停止する必要があります。」の記述は、iOS 5までの仕様で、iOS 6/7ではこの記述は削除となります。
P155の文字の色の指定に誤りがありました
当書籍について、現在以下の記述ミスが発見されております。 大変ご迷惑をおかけしますが、以下をご参照いただきますよう、よろしくお願いいたします。
P155では、文字の色の指定がUIColorのsetメソッドを使っていますが、NSForegroundColorAttributeNameを利用します。
<誤>UIColor オブジェクトを生成した後、set メソッドを呼ぶことで、それ以降の描画時に指定した色が適用されます。
UIColorクラス
– (void)set
機能:色の指定
↓
<正>UIColorオブジェクトを生成した後、NSDictionaryオブジェクトにUIColorオブジェクトと「NSFontAttributeName」とセットで追加することで、描画時の色が適用されます。
NSDictionary* attrs=[NSDictionary dictionaryWithObjectsAndKeys:
[UIFont systemFontOfSize:24],NSFontAttributeName,
[UIColor colorWithRed:0/255.0f green:0/255.0f blue: 0/255.0f alpha:1.0f],
NSForegroundColorAttributeName, nil];
※153ページからのStringEx.mファイルのソースファイルも修正されます。上記のダウンロードファイルをご参照ください。
<誤>以下のファイルのソースコード中の[[UIColor blackColor] set];は必要ありませんでした。[[UIColor blackColor] set];を削除したソースコードは、上記のダウンロードファイルをご参照ください。
VarEx.m(P101)
ObjectEx.m(P109)
LoopEx.m(P121)
BranchEx.m(P127)
ArrayEx.m(P134)
ClassEx.m(P140)
TouchEx.m(P176)
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