指標・特徴量の設計から始めるデータ可視化学入門 データを洞察につなげる技術
江崎貴裕
「データ可視化」はデータ分析のすべてのフェーズで必要になる作業です。そして本書では、データ可視化は「データを理解するための一連の変換」である、と定義します。
- 定価
- 2,860円(本体価格 2,600円)
- 発売日
- 2023年12月9日
- 判型/ページ数
- A5/270ページ(オール4C)
- ISBN
- 978-4-8026-1444-3
典型的なデータの可視化を行なう際には一般的な方法を利用すれば良いですが、新しいタイプのデータに対してどういった指標や特徴量に着目して分析を進めるかは、分析者の腕が大きく問われるところです。本書ではこうした部分までカバーし、対象のメカニズムを「視える」ようにするには「変換」をどう施すべきかに焦点を当てます。
これが本書のタイトルにもなっている「可視化学」です。
本書は、データ解釈に紐づいた新しい可視化の解説書です。
分析の幅を広げ、データの解釈に厚みを出す新境地をぜひ体感してください!
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