ビジネス 株/FX/お金/資産運用 実用/他 趣味/一般書籍
お金と資産の羅針盤 豊かな人生を手に入れる一番わかりやすい教科書
ジョン・シュウギョウ
本書では、「お金を稼ぐだけではなく、自分が好きな仕事で収入源をつくり、それを太くしていく方法」についてお話ししていきます。不可能に見えるこのようなことができたら、心の豊かなお金持ちになれると思いませんか?
- 定価
- 1,650円(本体価格 1,500円)
- 発売日
- 2020年10月14日
- 判型/ページ数
- 四六/352
- ISBN
- 978-4-8026-1275-3
▶あの名著「株の教科書」の著者が世界でやってきた伝説の資産形成のセミナーが本になりました!
それは、お金を稼ぐことが目的ではなく、豊かな人生を送るのが目的。
▶あなたは「お金に関する本」「お金持ちになる本」を何冊読みましたか?
いきなり質問ですが、あなたは今の生活に満足していますか? 幸せだと心の底から言えますか? 答えは大体わかっています。 もしあなたが本当に幸せで今の生活に何の不満もなければ、本書の内容紹介を読むはずはありません。 では質問を変えてみましょう。 今までお金に関する本、お金持ちになる本など豊かな人生に関わる本を何冊ぐらい読みましたか? もう何冊も読んだという人もいるでしょうし、はじめてという人もいると思います。 何冊も読んだという人はちょっと不思議に思いませんか?
その手の本を読んで、世界が可能性で溢れていることを知り、あなたも実現できますよと、ワクワクさせられてきたと思います。 そしてそれが全部実現できていれば今、あなたは幸せなお金持ちのはずです。
▶「がんばっていれば何とかなる」のが日本ですか?
お金持ち関連本、自己啓発の本、何を読んでも世界は希望に満ちているというのに、どうして私には明るい未来が見えてこないのだろう? いつ幸せになれるのだろう? そんな風に、不思議に思ったことはありませんか? 何かをしないといけないと感じてはいるけど、何からすればいいかわからないし、すでに成功した人たちの本を読んだり話を聞いたりしても、自分にはできそうにないと思えてくる。 そのうち面倒臭くなり、「ま、がんばっていれば何とかなるさ」と半分あきらめて何もせずに今日も眠りにつきます。
▶あなたが絶対的に頼っている会社という1本のパイプ
何もしなければ少なくとも失うリスクはない。 本当にそうなのでしょうか? 確かに何かをはじめればそれを失うリスクというものは存在します。 株式投資をはじめる場合、間違った銘柄を選んでしまったら投資した金額が減ってしまうリスクはあります。
将来に対する明るい材料が見えない現実、だからこそ何もしない。 それで、本当に何にも失わないことになるのでしょうか。
投資の教育、人生に関わるコーチングなどを通じて、今まで数千人の方と話しあってきた経験から言わせていただければ、自分のキャリアについて悩みを持っていない人というのはほぼ皆無です。
つまり仕事(キャリア)面でも何もしないということは、あなたが絶対的に頼っている会社というパイプが途絶えてしまうリスクに無防備に露出されているということを意味します。
しかも、あなたのパイプはこの 1 本のみです。 そう、まとめると「何もしないことほど大きなリスクはない」ということになります。
▶必要なのは正しい地図と明日から実践できるアクションプラン
私がこの本であなたに渡したいのは、次の2つです。
1豊かな生活にたどり着くまでの正しい道筋を示した地図
2明日から一方踏み出せるアクションプラン いわば 「豊かな人生プロジェクト」の全容です。
▶あなたが本書で学ぶのは、「再現」と「実践」
「わかってはいるんだけどね」となかなか実践に移せない人、実践したけど何も変わらなかったという人も、無理な精神論を押しつけるのではなく、正しい道を示して、毎日実践できるアクションプランを一緒につくっていこうというならどうでしょうか。 あなたがすべきことは、再現できるルートに乗り、毎日実践していくだけ。 「再現」と「実践」のみです。
▶この本を読み終えるころには
この本の構成については第1章で詳しく説明することにして、これからの流れを簡単にまとめておきます。 第1章では、あなたが危機感を持つ理由と、持たない場合は持たないといけない理由について詳しく説明します。 そして、その現状を打開して豊かな人生を実現するプロセスを3ステップでお見せします。 第2章から第4章までが、3ステップの理解と実践編になります。 多くの本は第3章の「マインド改革」までを扱い、結局明日から何をすればいい の?という疑問を残したまま終わっていました。 本書は第4章でアクションプランの立て方から第5章の実践法までお話します。 中心概念は「PPI」ですが、このPPI、今はわからなくても全然かまいません。 後々の楽しみにしておいてください。 この構成は私の著作に一貫して出てくる執筆哲学でもあります。
「明日から実践できる」を「わかりやすく」「楽しく」伝えます。 難しい数字も一切使いません。
それでは準備はいいですか? さあ、今の自分にさよならを告げて扉を開けましょう。
お問い合わせ
本書に関するお問い合わせは、下記のボタンをクリックしてお問い合わせフォームよりお問い合わせください。