グローバル企業のビジネスモデルをつかむ英文決算書の読みかた
監査法人アヴァンティア公認会計士 大山誠
決算資料から企業の(本当の)状態や戦略を掘り下げることができれば、そのメリットは計り知れません。そして当然、国内だけでなくグローバル企業にもアンテナを張っておくべきでしょう。
- 定価
- 1,980円(本体価格 1,800円)
- 発売日
- 2019年12月14日
- 判型/ページ数
- A5/268ページ(オール2C)
- ISBN
- 978-4-8026-1234-0
●Appleの将来性は?
●Amazonにはまだ成長余地がある?
●Dow ChemicalとDuPontの合併は経営効率を上げた?
●Facebook,Twitterはどこで利益をあげている?
などなど、各社の英文決算書およびその他の決算資料を読み解くことで、様々な予測と分析が可能になります。
本書は「項目一つ一つの読み方を暗記するための教科書」ではありません。
プロの分析視点をリアルに体感していただくためのビジネス書です。
第1章 英文決算書を読む前に最低限、知っておいてほしいこと
第2章 Appleはこの先も変わらず発展し続いていくのか
好調に見える企業の未来予測を行うためのヒントが、決算書には散りばめられている
第3章 Teslaはこれからも未来の商品を提供できるのか
企業の事業展開を先読みするためのヒントが、決算書には散りばめられている
第4章 Amazonの今後の成長を期待させる要素は何か
企業が将来をかけている事業を見極めるためのヒントが、決算書には散りばめられている
第5章 Dow ChemicalとDuPontの合併は経営効率を上げたのか
M&Aは有効だったのかを判断するためのヒントが、決算書には散りばめられている
第6章 Facebook、Twitterはどこで利益をあげているのか
乱立するWeb広告会社の勝者を占うためのヒントが、決算書には散りばめられている
第7章 英文決算書をもっと深く読み解くための技術
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