・開発/分析/運用系コマンドで利用頻度の高いものを厳選して解説
・CentOS 6.x系からCentOS 7.x系への移行に使える
・環境構築の必要なコマンドにも対応
・コマンド&オプションの使いこなしポイントがわかる
・Ubuntu/Debianにも配慮した構成
・充実したインデックス類で使いやすい
Chapter 1 CentOS(Red Hat/Fedora)対応コマンド
1-1 パッケージアップデートコマンド
1-2 サービス系コマンド
1-3 ネットワーク系コマンド
1-4 ロギング
1-5 Firewall(CentOS 7)
1-6 Firewall(CentOS 6)
Chapter 2 Ubuntu/Debian対応コマンド
2-1 パッケージアップデートコマンド
2-2 サービス系コマンド
2-3 ネットワークセットアップ
2-4 ロギング
2-5 Firewall
Chapter 3 デバイス&メモリ関連コマンド
3-1 lspci 〜デバイスのプロダクト情報
3-2 iotop 〜I/Oリアルタイム分析
3-3 iostat 〜I/O分析のスナップショット
3-4 top 〜プロセスメモリのリアルタイム分析
3-5 lsusb 〜USBデバイスの表示
3-6 modprobe 〜カーネルモジュールの登録・削除
3-7 lshw 〜ハードウェア情報をわかりやすく表示
Chapter 4 ディスク関連コマンド
4-1 df 〜ディスクのUSAGE
4-2 fdisk/parted 〜パーティションの管理
4-3 hdparm 〜ハードディスクのチューニング
4-4 fsck 〜ディスクの修復
4-5 smartctl 〜ハードディスクの健康診断
4-6 lvm 〜ロジカルボリュームパーティション
Chapter 5 ネットワーク&セキュリティコマンド
5-1 netstat 〜ネットワークの状態分析
5-2 ping 〜ネットワークの死活
5-3 ifconfig 〜ネットワーク・インターフェイスの状態
5-4 route 〜ルーティング
5-5 traceroute 〜ネットワークルーティングの到達
5-6 tcpdump 〜パケットスニファ―
5-7 iptables 〜ファイアウォール
5-8 mtr 〜ルーティング経路
5-9 uptime 〜連続稼働時間
5-10 w 〜ログイン状態
5-11 ntp 〜ネットワークタイミングプロトコル
5-12 postqueue 〜メールのキュー状態
Chapter 6 ドメイン関連コマンド
6-1 nslookup 〜DNSの管理
6-2 dig 〜DNSの管理
6-3 host 〜ホスト名
Chapter 7 OS管理関連コマンド
7-1 free 〜メモリの使用状況の把握
7-2 ulimit 〜メモリの制限
7-3 sysctl 〜カーネルオプションチューニング
7-4 mount 〜ディスクのマウント
7-5 crontab 〜時間で実行するバッチ処理
7-6 swapon 〜スワップの設定
7-7 chkconfig 〜アプリケーションの管理
Chapter 8 開発&デバッグコマンド
8-1 syslog関連
8-2 strace/ltrace 〜割り込み、ハンドリング分析
8-3 arp 〜ネットワークのIPとMAC情報を相対的に表示
8-4 pstree 〜プロセスの親子関係
8-5 gdb 〜C言語デバッグ
8-6 sar 〜LinuxサーバのCPU、メモリ分析を統計するデータを生成
8-7 fio 〜ストレージのベンチマーク
8-8 snmp関連 〜SNMPの監視
8-4 watch 〜プロセスの定期実行
8-10 dmidecode 〜BIOS分析
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