Android ADKプログラミング & 電子工作バイブル
岩田 直樹、杉浦 登、高木 基成、原田 明憲、吉田 研一
Androidにハードウェアをつなげよう!これから始めたい人に最適な一冊。
- 定価
- 3,278円(本体価格 2,980円)
- 発売日
- 2012年5月21日
- 判型/ページ数
- B5変型/384ページ
- ISBN
- 978-4-88337-809-8
- 備考
- 口絵カラー 6ページ付き
- キーワード:
- Arduino / Kinect / MicroBridge / PICマイコン / USBホストシールド / ハンダ付け / ブレッドボード
基礎から応用まで学べ、すぐに使って楽しめる話題を満載!
●ADKリファレンスボードを使ってみよう
●Arduino Uno+USBホストシールドで手軽にADK
●ブレッドボード、ハンダ付けなどの電子工作の基礎も学べる
PICマイコンの接続、赤外線でチョロQを動かす、MicroBridgeの利用、KinectとAndroidの接続など、応用事例も網羅
第1章 ADK(Open Accessory Development Kit)の概要とハードウェアの制御
1-1 Androidによるハードウェアの制御
1-2 ADK(Open Accessory Development Kit)の概要
1-3 ADKによる開発の概要
第2章 ADK ボードを動かそう
2-1 ADK ボードの概要
2-2 ADKボード(Arduino)の開発環境
2-3 Android端末の開発環境
2-4 ADK のシンプルアプリケーション
2-5 ADKボード(Arduino)のソースコードの解説
第3章 Arduino UnoとUSBホストシールドで手軽にADK
3-1 低価格でADKを楽しむための機器と概要
3-2 USBホストシールドを使うための準備
3-3 Arduino Uno+USBホストシールドとRT-ADK&RT-SDKの違い
3-4 開発環境の構築
3-5 まずはArduinoを使ってみよう
3-6 USBホストシールド用ライブラリのインストールと動作確認
3-7 イチからはじめるADK
3-8 Androidからデジタル出力(Lチカ)
3-9 Androidからアナログ出力(LEDのPWM出力)
3-10 Androidへのデジタル入力(タクトスイッチ)
3-11 Androidへのアナログ入力(光センサ:CdS セル)
3-12 Androidからデジタル/アナログの入出力すべてを制御する
第4章 Androidで赤外線通信
4-1 赤外線でチョロQを動かす
4-2 ArduinoとPCからチョロQを操作する
4-3 Androidから送信機を操作する
4-4 Androidプログラムの作成
4-5 ロボットに赤外線通信機能を実装
第5章 Androidで温度モニタリング
5-1 各種機器の準備と概要
5-2 PIC24Fの開発環境の構築
5-3 マイコン基板の作成とファームウェア
5-4 プロジェクトの作成
5-5 マイコンのソースコードと解説
5-6 Androidのソースコードと解説
5-7 温度センサーアプリの実行結果
第6章 MicroBridgeの利用
6-1 MicroBridgeを使うための開発環境の構築
6-2 Arduinoからadbのコマンドを実行
6-3 デモアプリを動かそう
6-4 応用例:ArduinoからAndroid端末のカメラのシャッターを切る
Appendix
A-1 ピンソケットのハンダ付け
A-2 Androidとハードウェア機器の接続方法
A-3 ロボットの製作事例
A-4 KinectとAndroid を接続する
ダウンロードデータ
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なお、使用方法などに関しては、必ず書籍の該当箇所をご確認の上、ご利用ください。
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正誤情報
4章4-5節の回路図に誤りがありました
当書籍について、現在以下の記述ミスが発見されております。 大変ご迷惑をおかけしますが、以下をご参照いただきますよう、よろしくお願いいたします。
4章4-5節の回路図
255ページの図4-5-2の回路図に誤りがありました。正しくは以下のPDFをご覧ください。
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