新人デザイナーのための デザイン・レイアウトが上手になる本
柘植 ヒロポン
レイアウトやデザインの良し悪しは判断が難しいもの。そこで、本書ではデザインやレイアウトの良い例・イマイチな例をあえて掲載。「こうすれば文字組が美しい」「ちぐはぐな色使いとはこういうことか」と具体的に理解できる画期的なレイアウトの入門書。
- 定価
- 1,980円(本体価格 1,800円)
- 発売日
- 2008年7月1日
- 判型/ページ数
- B5変型/152ページ
- ISBN
- 978-4-88337-610-0
- 備考
- -
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例題で学ぶレイアウトのOKとNG
「どうすればいいの?」デザインの悩みを解決
ここを直せば、デザインがよくなる!
文字を選ぶ。・・・・・
part1-1 内容に応じた和文書体を選ぶ
part1-2 内容に応じた欧文書体を選ぶ
part1-3 文字の役割を考える
part1-4 罫線を利用して文字を整理する
part1-5 活気ある文字組みにする
part1-6 上品な文字組みにする
part1-7 魅せるタイトルにする
part1-8 読みやすい本文にする
part1-9 読みやすい段組をつくる
写真を扱う。・・・・・
part2-1 写真の使い方を考える
part2-2 写真の見せ方に順番をつける
part2-3 迫力や動きを演出する写真にする
part2-4 メリハリのある写真配置にする
part2-5 一点一点の写真を美しく見せる
part2-6 対談写真を配置する
色を決める。・・・・・
part3-1 料理をおいしく見せる色にする
part3-2 イメージに合せた色にする
part3-3 主役を目立たせる色にする
part3-4 色数でイメージを操作する
part3-5 背景に影響しない文字色にする
part3-6 コントラストの高い色にする
part3-7 自然を表現する色にする
part3-8 色で年齢表現をする
part3-9 色の面積でイメージを操作する
part3-10 色で重心をとる
part3-11 黒の使い方
part3-12 白の使い方
構成を練る。
part4-1 商品を比較するレイアウトにする
part4-2 フリーなレイアウトにする
part4-3 版面設計で上品な印象にする
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