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体をつくり、機能を維持する 生体物質事典

鈴木裕太

人体を構成する「化学物質」のはたらきがよくわかる!

定価
1,980円(本体価格 1,800円)
  • 発売日
    2022年12月21日
  • 判型/ページ数
    A5正寸/256ページ(オール2C)
  • ISBN
    978-4-8026-1396-5

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「生体物質」とはタンパク質、脂質、糖質、ホルモン、酵素、DNAなど私たちの体の中ではたらく化学物質の総称です。
本書ではこの生体物質のうち、解剖生理学や生化学、分子生物学、栄養学に関わるおよそ200の物質の主なはたらきをイラストにして紹介。
ヴィジュアル化しているから早く覚えられて忘れにくくなっています。
人の体や健康、医療に関わる人、興味のある人にぜひ読んでいただきたい1冊です。

【ポイント】
●解剖生理学、生化学、分子生物学、栄養学のとっかかりに最適!
●看護師、管理栄養士、介護士、理学療法士、薬剤師、スポーツトレーナー…etc。体や健康、医療に関わる人に欠かせない基礎知識がすぐに身につく!!

第1部 体をつくる物質
第1章 タンパク質
第2章 糖質
第3章 脂質
第4章 酵素
第5章 血液と尿
第6章 ビタミンとミネラル
第7章 そのほかの器官をつくる物質
第2部 体の機能を維持する物質
第1章 脳×ホルモン
第2章 甲状腺×ホルモン
第3章 副腎皮質・髄質×ホルモン
第4章 性腺×ホルモン
第5章 内臓器官×ホルモン
第6章 神経系やそのほかの器官×ホルモン
第7章 遺伝子

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author執筆者紹介

鈴木裕太/著者

1982年、千葉県生まれ。明治学院大学心理学部で臨床心理学を専攻。同大学卒業後はフリーの編集者・ライターとして活動、健康・ビジネス・歴史・児童向けなど多彩なジャンルの書籍、雑誌の編集に携わる。近年はさまざまなメディアで医療、看護、栄養分野の取材、執筆、編集を行う。

川畑龍史/監修

博士(医学)。名古屋文理大学短期大学部准教授。大阪大学大学院医学系研究科修了後、国立長寿医療センターで病態研究に従事。現在は名古屋文理大学短期大学部の食物栄養学科にて解剖生理学、生化学、生物学、病態生理学などを担当。これまでの主な著書に「なんでやねん! 根拠がわかる解剖学・生理学 要点50」(メディカ出版)がある。

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